台風19号での罹災状況と、生活環境の変化について

ご無沙汰しています。

よく放送をご覧になって下さっているかたにはご承知の通り、私は埼玉県在住です。
今回の超大型台風では近所の堤防が決壊、低地の冠水、畑が水浸し、近所でも死者がでてしまうなど、かなりの被害が発生したものの、私の家と家族の被害はありません(停電は何度もおきましたが)。
ただ、近所でも高地・低地によって浸水などの被害に雲泥の差がでてしまい、行政も被害把握に混乱していてまともに動けないため、地区で助け合うしかありません。

一方で嬉しい報告もあります。妹夫婦に第二子が誕生しました。ちょうど台風が直撃した日で、近隣でも最も安全な産婦人科に入院していたため、母子ともに極めて健康です。

以上2つの「台風19号による地域復旧」と「妹夫婦の第二子誕生による家事中心の生活」により、現状では“楽しく”放送するほどの余裕がありません。
状況は一ヶ月ほどで落ち着く“見込み”ですので、その時に改めて近況などを報告します。

以上、俗語ではない本来の意味での生存報告でした。